よくぞオープンワールド系最大の問題点を逆手に取ったな!許せる!
オープンワールド系最大の弱点
目的地までが単調でクソつまんない点
ファストトラベルを使えばそりゃ解決しますが
最初はつかえなかったり、一回はその苦痛な移動が待ってます。
そのイヤな移動が楽しいって時点で良ゲーに感じるのが
2018年9月に発売された「スパイダーマン」です。
赤と青のタイツでお洒落な、蜘蛛男です。
日本もかつて、3年ルールとやらでスパイダーマンを制作していますが
今回は、いわゆる一般的に有名な海外の方が題材です。
さて、移動が楽しそうと言いましたが実際楽しそう。
糸をビョーーンと出して高層ビルをよじ登る!
高いところから落ちる!➡クモはそんなことでは倒れない!
またカッコイイアクションを試す!
あれ?気が付いたら目的地到着してる!
オープンワールドの広さが苦痛という欠点が改善されている事に気づかされました。
他のゲームだとオブリビオンやらスカイリムは
移動しても、道中でいろんなトラブルに遭遇したいので
あえてFTを使わず、徒歩が楽しいゲームでしたね。
2018年は結構良作が多そうな年で期待できそうですね!